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こんにちは、現役小学校教師のタカ先生です。今日は入学前後のお子さんを持つ保護者の方に向けて書きます。
毎年4月、1年生の教室には本当にいろいろな子がやってきます。15年間その光景を見てきて確信していることがあります。入学時点の差は「ひらがなが書けるか」ではありません。「机に向かう習慣があるか」です。
4月の1年生教室で、実際に起きていること
入学式から1ヶ月ほど経つと、教室にははっきり2つのグループができます。
- 15分間、椅子に座って課題に取り組める子:先生の話が聞けるので、毎日の授業がそのまま力になっていきます
- 5分で姿勢が崩れてしまう子:内容が理解できないのではなく、そもそも「座って取り組む」こと自体がまだ練習中
後者の子が悪いわけでは全くありません。ただ、学校の授業は45分×5コマで進んでいくので、座る体力がある子とない子では、同じ授業から受け取れる量がまるで違うのです。これが「入学時点の差」の正体です。
ひらがな先取りより大事なこと
よく「入学までにひらがなを全部書けるようにした方がいいですか?」と聞かれます。教師としての答えは「書ければ楽ですが、必須ではありません」。ひらがなは授業で必ず全員分やります。
それより、毎日10分、決まった時間に机に向かって「できた!」で終わる経験を積んできた子は、何を学ばせても伸びます。習慣は授業では作ってあげられません。家庭でしか作れないものです。
幼児ポピーを教師の目で評価すると
① 作っているのが「学校教材の会社」
ポピーを作っている新学社は、全国の小中学校で使われているドリルやテストを作っている会社です。つまり小学校に入ってから出会う教材と、作りの思想が同じ。入学後に「これ、やったことある形だ」となる接続の良さは、教師から見て一番のポイントです。
② 「ちょうど簡単」が習慣づくりに効く
口コミで「ポピーは簡単すぎる」という声を見かけますが、教師としてはむしろそこが正解だと思っています。習慣づくりの段階で必要なのは、頭を悩ませる難問ではなく、「自分でできた!」で毎日終われる難易度です。教室でも、成功体験で終わる練習を続けた子が結局一番伸びます。
③ 月1,000円前後という続けやすさ
習慣づくりは短距離走ではありません。半年〜1年続けてこそ意味があるので、家計の負担が軽いことは教育的に見ても大事な条件です。付録のおもちゃがない分だけ安い、というのもポピーの設計思想で、個人的には好感を持っています。
正直に言うと、ポピーが向かないご家庭もあります
- 丸つけの時間が取れないご家庭:ポピーは親の丸つけが前提です。この時間が取れないと教材が溜まります
- 知育おもちゃやDVDも欲しい場合:それはこどもちゃれんじの領域です。ポピーは紙のワークに絞った教材です
- すでに授業のつまずきが出ている小3以上の子:その場合はスタディサプリの段階です
まとめ:入学準備は「知識」より「習慣」
1年生の担任をするたびに思います。4月の教室で輝いているのは、ひらがなを完璧に書ける子ではなく、「座って、取り組んで、できた!と笑う」ことが当たり前になっている子です。
その習慣づくりの道具として、幼児ポピーは教師の目から見ても理にかなった選択肢です。おためし号を無料でもらえるので、まずはお子さんが「これならやれそう」と感じるか、実物で確かめてみてください。
お子さんがすでに小学生で教材選びに迷っている方は、スタサプとポピーのタイプ別判定記事もあわせてどうぞ。
